はじめに
在宅ワークが増えて、
体力的には楽になったはずでした。
通勤はない。
立ち仕事でもない。
時間にも少し余裕ができた。
それなのに、
体の調子は良くならなかった。
むしろ、
- 目の疲れが抜けない
- 腰が常に張っている
- 寝ても疲れが残る
以前とは違う種類の不調を感じるようになりました。
この記事は、
在宅ワークをきっかけに体の不調の「質」が変わり、
鍛えるよりも整える方向に切り替えた話です。
在宅ワークで体に起きた変化
在宅ワークになって一番変わったのは、
運動量ではありません。
疲れ方の質でした。
- 長時間同じ姿勢
- パソコン画面を見続ける
- 無意識に体に力が入る
体を激しく使っていないのに、
なぜか常に張っている感じが抜けない。
「動いていないのに疲れている」
そんな状態でした。
筋トレを始めても、違和感は残った
体調を整えようと思い、
家で筋トレを始めました。
- 1回30分
- 週3回
- ガチではない家トレ
筋肉は付きました。
体重や体脂肪など、数字も改善しました。
でも正直に言うと、
腰の慢性的な違和感や張りは残ったままでした。
ギックリ腰の頻度は減ったものの、
「完全に安心できる状態」ではありません。
鍛えるだけでは足りなかった理由
そこで気づいたのが、
体は強くなっているのに、
回復が追いついていない
ということでした。
在宅ワークでは、
- 筋肉を使わない
- 神経は使い続ける
- 目と脳が休まらない
この状態で
鍛えるだけを足すと、
体はむしろ緊張し続けてしまいます。
ここで初めて、
「整える」「緩める」という視点が必要だと感じました。
整える方向に切り替えてやったこと
大きく分けて、やったことは4つです。
① 支える(最低限の筋トレ)
- 家トレ30分・週3回
- 腰を守るための筋肉づくり
② 補う(栄養)
- プロテインは必要量の8割程度
- 飲み過ぎない、主役にしない
③ 緩める(回復)
- マグネシウムの導入
- マットレスの見直し
④ 休ませる(習慣)
- ホットアイマスク
- 寝る前スマホを見ない流れづくり
どれも、
強くするためではなく、壊さないための選択です。
変わったのは「数字」より「安心感」
この切り替えで一番変わったのは、
- 体重
- 体脂肪
といった数字ではありません。
- 朝起きたときの腰の不安
- 常に張っている感じ
- いつギックリ腰になるかという怖さ
こうした不安が減ったことでした。
実際、
ギックリ腰は今のところ起きていません。
在宅ワーク時代の体づくりの結論
在宅ワークになって感じた結論はシンプルです。
追い込むより、
整えた方が長く安定する。
- 毎日ハードに鍛えない
- 大量にサプリを摂らない
- 意志力に頼らない
生活の流れの中で、
自然に回復できる形を作る。
それが、
40代の在宅ワーク時代には合っていました。
この先の記事について
在宅ワークをきっかけに感じた不調は、
ひとつではありませんでした。
目の疲れ、
寝ても抜けない疲労感、
腰の不安定さ。
それぞれ別の問題のようで、
実はすべて
「整え方が合っていなかった」
だけだったと、後から気づきました。
このあと、
・目と睡眠をどう整えたか
・張りが抜けなかった体に何を足したか
・腰が安定するまでにやったこと
・プロテインを「飲み過ぎなかった」理由
を、ひとつずつ書いていきます。
まとめ
在宅ワークで体が楽になった人もいれば、
逆に不調が増えた人もいると思います。
もし、
- 疲れ方が変わった
- 張りが抜けない
- 数字は良いのに調子が微妙
そう感じているなら、
鍛える方向だけでなく、整える方向も
一度考えてみてください。
それだけで、
体はかなり楽になるかもしれません。

コメント