大量に飲まなくても、週3×30分なら8割で足りた話

筋トレを始めた当初、
どれくらいやればいいのか、正直よく分からなかった。

情報を見れば、
「毎日」「高強度」「追い込め」
そんな言葉が並ぶ。

ただ、自分の目的は最初からはっきりしていた。
削れない体を維持すること
それ以上でも、それ以下でもない。


やり過ぎると、続かないのは分かっていた

若い頃なら、
多少無理をしても何とかなった。

でも40代になると、
無理はそのまま不調につながる。

実際、
最初に強度を上げたとき、
体はすぐに反応した。


強度を上げると、腰に違和感が出た

一番はっきり出た問題は、腰だった。

少し無理をすると、
すぐに腰にハリが出る。
さらに、お尻の側面にも違和感が出てくる。

痛みとまではいかない。
ただ、
「このまま続けたらまずいな」
と分かる感覚だった。

そこで、
その違和感が出ないレベルまで
思いきって強度を落とした。

弱いところを確認しながら、
少しずつ上げていく。
体を作るというより、
壊さないための調整に近い。

数年後、事故でMRI検査を受けた際に、
椎間板ヘルニアが二箇所あることが分かった。

当時の腰やお尻まわりの違和感も、
その影響があったのだろうと、
後になって理解しただけだ。


試して分かった、ちょうどいいライン

いろいろ試した結果、
自然と落ち着いたのが
週3回・1回30分程度だった。

これなら、

  • 腰に違和感が出にくい
  • 回復が間に合う
  • 生活の邪魔にならない

無理なく続けられる。

時間も強度も、
「やった感」はそこまでない。
でも、やめるほどでもない。

この中間が、一番大事だった。


8割でいい、と思えた瞬間

完璧を目指すと、
どうしても負担が増える。

100点を狙うと、
回数が増える。
時間が伸びる。
疲労が残る。

結果、続かなくなる。

週3×30分は、
正直、100点ではない。

でも、
8割くらいは確実に取れている感覚があった。

40代の健康には、
この8割がちょうどいい。


プロテインも、やり過ぎない前提で考えた

トレーニング量がこの程度なら、
プロテインも大量に飲む必要はない。

朝は多め。
夜は少なめ。

足りない分を補うだけ。

「飲まなきゃ」「足さなきゃ」
そう考え始めると、
それもまた続かなくなる。

プロテインは、
頑張るための道具じゃない
削らないための材料だ。


体調が安定しているなら、それでいい

週3×30分にしてから、
劇的な変化はない。

筋肉が急に増えたわけでもない。
見た目が大きく変わったわけでもない。

でも、

  • 腰の不安が出にくい
  • 体が重くなりにくい
  • 調子を崩しにくい

この状態が続いている。

40代にとっては、
これが一番の成果だと思っている。


「やっている自分」を維持できる

このペースの一番のメリットは、
やめずに続いていることだ。

無理がないから、
やる前に気合がいらない。

やった後に、
後悔もしない。

気づけば、
「やっている人」の側に居続けられる。

それだけで、十分だった。


まとめ:8割を取り続ける方が、結果は安定する

大量に飲まなくてもいい。
毎日追い込まなくてもいい。

週3×30分。
8割でいい。

この考え方に切り替えてから、
健康習慣は一気に楽になった。

完璧を目指すより、
続く形を残す

これが、今の自分にとっての最適解だ。

次は、
「プロテインは主役じゃなく、削らないための材料だった話」
として、ここまでの考え方をまとめようと思う。

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