筋トレを始めてしばらくは、
特に大きな不満はなかった。
強度も頻度もかなり落とし、
体調を優先しながら続けていた。
ソイプロテインも、これまで通り飲んでいた。
ただ、続けていくうちに
少しずつ違和感を感じるようになった。
体調は悪くない。でも、何かが足りない
体調が悪いわけではない。
腰が痛くなるわけでもない。
お腹の調子も安定している。
それでも、
筋トレの翌日に感じる回復の遅さや、
疲れの残り方が気になり始めた。
「年齢のせいかな」
最初はそう思った。
ただ、
筋トレの内容はかなり軽めだ。
若い頃のように追い込んでいるわけでもない。
そこで初めて、
タンパク質量のことを意識するようになった。
ソイプロテインは悪くない。ただ「量」が足りなかった
ここで大事なのは、
ソイプロテインが悪かったわけではない、ということだ。
腹持ちはいい。
胃腸の調子も崩れにくい。
健康目的としては、今でもかなり優秀だと思っている。
ただ、筋トレを始めたことで
必要な前提が変わった。
普段の食事を冷静に振り返ると、
そもそも十分なタンパク質を摂れているとは言えなかった。
そこに筋トレが加わる。
そうなると、
ソイ1杯だけでは単純に足りなかった。
問題は質ではなく、
量だった。
食事で補おうとして、現実にぶつかった
もちろん、
「じゃあ食事で増やせばいい」
とも考えた。
ただ、それを毎日続けるのは正直難しい。
・毎食タンパク質を意識する
・量を増やす
・脂質やカロリーも管理する
健康目的で始めた筋トレなのに、
食事管理がストレスになるのは本末転倒だ。
ここで、
やり方を間違えない方がいい
と思うようになった。
ホエイを足した理由は「最強だから」ではない
そこで検討したのが、ホエイプロテインだった。
よく言われる理由は、
・吸収が早い
・筋肥大に向いている
・最強
でも、自分がホエイを足した理由はそこではない。
単純に、
必要なタンパク質量を楽に満たせる
それだけだった。
ソイをやめるつもりはなかった。
あくまで補助として、
足りない分を埋める役割。
ここでも、
「どれが正解か」より
「今の生活に合うかどうか」
を優先した。
乳糖でお腹がゴロゴロして、見直した
最初から乳糖を避けていたわけではない。
はじめは、乳糖を含む一般的なホエイを試してみた。
ただ、飲んでみると
お腹がゴロゴロする感じがあり、
明らかに体に合っていなかった。
そこで、
乳糖を含まないタイプに変更した。
価格は少し上がったが、
体調を崩さずに続けられる方を選んだ形だ。
ソイとホエイを混ぜて飲むようになった理由
今は、ソイとホエイを混ぜて飲んでいる。
何か特別な理論があるわけではない。
その方が楽で、続けやすかった。
ソイは味付き。
ホエイはプレーンで、ほぼ味がない。
別々に飲むより、
混ぜた方が味のバランスがよく、
単純に美味しく飲めた。
栄養的な正解より、
続けられるかどうかを優先した結果だ。
量を満たすと、無理をしなくて済む
タンパク質量を意識するようになってから、
体の反応が少し変わった。
劇的な変化はない。
でも、回復の遅さに対する不安は減った。
「足りていないかもしれない」
という感覚がなくなるだけで、
気持ちはかなり楽になる。
ここでも、
成長を求めているわけではない。
削られないために、足りない分を埋めている
その感覚に近い。
まとめ:問題はプロテインではなく、前提だった
この段階で気づいたのは、
問題はソイかホエイか、ではなかった。
・筋トレを始めた
・年齢的に回復力が落ちてきた
・食事内容は大きく変えていない
前提が変わったのに、
補給の考え方だけが以前のままだった。
だからズレが出た。
ソイプロテインは、
健康目的として今でも優秀だと思っている。
ただ、筋トレを始めた今の自分には、
それだけでは足りなかった。
この気づきが、
次の選択につながっていく。
次は、
「ホエイを足した理由は最強だからではなく、量が必要だった話」
をもう少し掘り下げて書こうと思う。

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