はじめに|正直に言うと、期待していた結末ではなかった
筋トレを始める前、
どこかでこう思っていました。
筋肉が付けば
腰痛は自然と消えるんじゃないか
実際、筋肉は付いたと思います。
体型も、体の安定感も、確実に変わりました。
それでも——
腰痛は完全には消えませんでした。
今日はその現実と、
そこから考え方がどう変わったかを書きます。
筋肉はちゃんと付いた。これは事実
誤解がないように先に書いておきます。
筋トレの効果は、はっきり感じています。
- 体がブレにくくなった
- 重い物を持つのが怖くなくなった
- 以前より疲れにくい
いわゆる
「筋肉のコルセット」は確実にできてきた
そう実感しています。
それでも腰痛が「ゼロ」にはならなかった理由
ではなぜ、
筋肉が付いても腰痛は残ったのか。
答えはシンプルでした。
腰痛は「筋力だけ」の問題じゃなかった
腰痛には、
- 筋力
- 姿勢
- 体の使い方
- 生活リズム
- 疲労の抜け具合
これらが全部絡んでいる。
筋トレはその中の
一部を改善しただけだった、ということです。
筋トレで「消えたもの」と「残ったもの」
ここを分けて考えると、かなり整理できました。
筋トレで消えたもの
- 動くときの不安
- 腰をかばうクセ
- 力を入れるのが怖い感覚
筋トレでも残ったもの
- 疲労が溜まった日の違和感
- 長時間同じ姿勢のあとの重さ
- 季節や睡眠に左右される腰の不調
つまり、
「常に痛い」は消えた
「調子が悪い日はある」は残った
この状態です。
完全に消そうとしていた頃は、むしろ悪化した
ここが一番大きな反省点です。
腰痛をゼロにしようとして、
- トレーニング量を増やす
- 回数を戻す
- 「まだ足りない」と思い込む
結果、
体を壊して一度休むことになりました。
今思えば、
消そうとするほど
無理を重ねていた
完全に本末転倒でした。
腰痛との付き合い方が変わった瞬間
筋トレを続ける中で、
考え方がこう変わりました。
- 腰痛を「消す対象」にしない
- 腰痛を「管理する対象」にする
すると不思議と、
- 違和感が出ても焦らない
- 早めに休める
- 悪化する前に止められる
ようになりました。
今の結論|筋トレは「治療」ではなく「土台」
今の私にとって筋トレは、
- 腰痛を治すものではない
- でも、悪化させないための土台
です。
筋トレをしていなかった頃より、
- 明らかにマシ
- 明らかに安定している
- 明らかに回復が早い
これは間違いありません。
まとめ|腰痛が消えなくても、意味はあった
筋トレで腰痛が完全に消えなくても、
- 生活は楽になる
- 不安は減る
- 壊れにくくなる
これだけでも、
やる価値は十分にありました。
腰痛はゼロにできなかった
でも、コントロールできるようになった
これが今の正直な結論です。
同じように
「頑張っているのに治らない」と感じている人の
参考になればと思います。

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